Hiromi Takeshita

明治安田文化財団及び文化庁新進芸術家海外研修生としてミュンヘンとウィーンに留学。
シェーンブルン宮殿歌劇場にて「ジャンニ・スキッキ」のネッラ役、エストニアの劇場にてニューイヤーオペラコンサートにゲスト出演した。2015年11月サントリーホール大ホールにて中島啓江追悼一周忌コンサートにて、安田祥子氏等とソリスト出演し、2016年7月目黒パーシモン大ホールにて、渡辺正行氏をゲストを招いた第1回中島啓江メモリアルオペレッタ「こうもり」、同メモリアル公演に、2018年1月にソリスト出演した。同年８月に新国立劇場オペラパレスにて上演された、廣瀬智紀氏主演の「スサノオと美琴～古事記～」に於いてオオゲツヒメ役でソリスト出演した。2019年１月に、JUJUの作家・プロデューサーのイイヅカ"E-3”ヒロシ氏のプロデュースで、ミニアルバム「Nobody Knows」をリリースし卓越した歌唱力をポップスでも生かしクロスオーバー歌手としても歩み始め、明るく、親しみあるキャラクターと合わせて活躍している。